少し前ですが、友人宅でのホームパーティーにおじゃましました
料理は全部、調理師免許持ちのサラリーマンである彼(↓)の手作り。
信じられないくらいうまかった…
またぜひやりましょうー!
2011/12/30
2011/12/24
代々木VILLAGE
代々木VILLAGEに後輩と行ってきました
予想以上に小さくて、
代々木はここ意外あまり商業施設的なものがないので、個人的には一日とか半日遊べる!っていう感じではありませんでした。(新宿まで出れば色々ありますが)
ただ、ランチしようと思っていた代々木VILLAGE内にあるレストランcode kurkku。
既に予約で満席で入れず…ここはすごいおいしそう…次回リベンジを誓う…
全体的に、商業施設というよりでかいレストランという印象。食関連はここだけでなく、居酒屋風のカフェみたいなのとかパン屋とか色々ありました。
誰か今度code kurkkuのリベンジつきあってください。女子。
予想以上に小さくて、
代々木はここ意外あまり商業施設的なものがないので、個人的には一日とか半日遊べる!っていう感じではありませんでした。(新宿まで出れば色々ありますが)
ただ、ランチしようと思っていた代々木VILLAGE内にあるレストランcode kurkku。
既に予約で満席で入れず…ここはすごいおいしそう…次回リベンジを誓う…
全体的に、商業施設というよりでかいレストランという印象。食関連はここだけでなく、居酒屋風のカフェみたいなのとかパン屋とか色々ありました。
誰か今度code kurkkuのリベンジつきあってください。女子。
2011/12/20
NEWSPAPERWOOD
NEWSPAPERWOOD BY VIJ5 AND MIEKE MEIJER
木から新聞紙をつくるのではなく、逆に新聞紙から木をつくっちまおうぜ、というコンセプトで生まれたプロダクト。
一見、森林伐採の問題解決に向けたプロダクトかと思った。
天然の木→新聞 はあっても 新聞→天然の木 はないから
循環はしていないんだよね。
デザイン好き。
木から新聞紙をつくるのではなく、逆に新聞紙から木をつくっちまおうぜ、というコンセプトで生まれたプロダクト。
一見、森林伐採の問題解決に向けたプロダクトかと思った。
天然の木→新聞 はあっても 新聞→天然の木 はないから
循環はしていないんだよね。
デザイン好き。
2011/12/09
Social 0.0 Labo
greenzで紹介されていたモトローラのキャンペーン、「ソーシャル0.0ラボ 豊かさの未来」が面白い
2011年3月11日以降、形あるもの(社会)が一瞬にして崩れさる様を見せつけられた日本人は、いいイメージで隠されていた豊かさ、を切り崩されているはずで、時代感としてこのテーマは必修科目だと、個人的には思う。
痛みを伴い変化をおこす事が、今、求められていると思っていて、豊である事とは、という問いを考える事は、生き方を考える事と等しい。と思う。
つまり、答えが出ない問い。どんな人間にも生きているという価値があるから。
答えが出ない問いに答えを出そうとする行為はどこにもつれていってくれなくて
だから意識的にそれを分解し、答えに近づこうとする行為を行うと、
この「豊かさとは?」という問いは、ベストはなく、ベターがあるのみだと思う。
だから、「あなたにとっての豊かさは何?」という問いが成り立つのであって
個人的な豊かさの共有は、しづらい。日本はもうそんな社会じゃないと思う。
つまり、自分の中を探る問い。
それが、「豊かさ」を見つける方法ではないかと思う。
そして、その豊かさを認め合う事が出きれば、一番素晴らしい事だと思う。
震災からもうすぐ9ヶ月。
2011年3月11日以降、形あるもの(社会)が一瞬にして崩れさる様を見せつけられた日本人は、いいイメージで隠されていた豊かさ、を切り崩されているはずで、時代感としてこのテーマは必修科目だと、個人的には思う。
痛みを伴い変化をおこす事が、今、求められていると思っていて、豊である事とは、という問いを考える事は、生き方を考える事と等しい。と思う。
つまり、答えが出ない問い。どんな人間にも生きているという価値があるから。
答えが出ない問いに答えを出そうとする行為はどこにもつれていってくれなくて
だから意識的にそれを分解し、答えに近づこうとする行為を行うと、
この「豊かさとは?」という問いは、ベストはなく、ベターがあるのみだと思う。
だから、「あなたにとっての豊かさは何?」という問いが成り立つのであって
個人的な豊かさの共有は、しづらい。日本はもうそんな社会じゃないと思う。
つまり、自分の中を探る問い。
それが、「豊かさ」を見つける方法ではないかと思う。
そして、その豊かさを認め合う事が出きれば、一番素晴らしい事だと思う。
震災からもうすぐ9ヶ月。
2011/12/04
ウガンダ行ってきました
少し前ですが、ウガンダへ行ってきました。
間違いなく、自分の人生に大きなインパクトを残す、
今まで経験したことのないような旅になりました。
感じたこと、考えたことがありすぎて、現在まとめ中。
どこかで話す機会でも作れればと思ってます。
間違いなく、自分の人生に大きなインパクトを残す、
今まで経験したことのないような旅になりました。
感じたこと、考えたことがありすぎて、現在まとめ中。
どこかで話す機会でも作れればと思ってます。
2011/11/13
クラムボン@両国国技館
ちょっと前ですが、
クラムボン@両国国技館に行ってきました。
いやー、本当に見に行ってよかったライブでした。
クラムボンの演奏もすごかったけど、
それ以上に、お客さんの人柄がとてもよくて
会場が一つになっているのを感じました。
お客さんも、ライブという場づくりに一役買っている感じ。
この、お客さんも参加している感じは、
たぶん、狙ってやっているわけじゃないんだろうな…
自分のやりたい音楽を、やりたいように表現しているクラムボンがいて、
そこに共感する人がどんどん増えていって、大きなパワーが生まれている感じがしました。
最近、FacebookとかTwitterとか、共感の時代という本をよく見かけますが、
結局、SNSへの投稿にしても、自分の感情が一番始めにあってこその共感だと思うので、
やまり磨くべきはやり方とか、見せ方とかそんな小さい事ではなく、「そのもの」だなぁ…と
当たり前なんだけど、そんな強い確信を得たライブでした。
クラムボンの皆様、あざす。
ライブ後、アンコール前の最後の曲「tiny pride」が以前にも増してかなり好きになり、
寝ても覚めても聞いてます。ほんといい曲。PVもいい。
クラムボン@両国国技館に行ってきました。
いやー、本当に見に行ってよかったライブでした。
クラムボンの演奏もすごかったけど、
それ以上に、お客さんの人柄がとてもよくて
会場が一つになっているのを感じました。
お客さんも、ライブという場づくりに一役買っている感じ。
この、お客さんも参加している感じは、
たぶん、狙ってやっているわけじゃないんだろうな…
自分のやりたい音楽を、やりたいように表現しているクラムボンがいて、
そこに共感する人がどんどん増えていって、大きなパワーが生まれている感じがしました。
最近、FacebookとかTwitterとか、共感の時代という本をよく見かけますが、
結局、SNSへの投稿にしても、自分の感情が一番始めにあってこその共感だと思うので、
やまり磨くべきはやり方とか、見せ方とかそんな小さい事ではなく、「そのもの」だなぁ…と
当たり前なんだけど、そんな強い確信を得たライブでした。
クラムボンの皆様、あざす。
ライブ後、アンコール前の最後の曲「tiny pride」が以前にも増してかなり好きになり、
寝ても覚めても聞いてます。ほんといい曲。PVもいい。
2011/11/10
さつまいも大量に食べました
11月に入り、季節はもうすっかり秋です。
秋と言えば、スポーツの、読書の、と言われますが、
何と言っても、食欲の秋が好きです。(もう若干冬ですが…)
…と、言う事で、秋らしいものを食べようと思って
この前、JAM農園で取れたサツマイモを使って、サツマイモパーティーをしました。
見よ、このホクホク感を…!
そのまま食べるのではなく、色々な料理に調理して食べたのですが、
個人的に印象的だったのは、さつまいも餅をつくった事。
事の詳細は省きますが、たまたま、近所の料理の達人みたいなおばあさんと知り合う事ができ
話をしたら僕らの畑で取れた芋を調理してくれる事になりまして、
その時にそのおばあちゃんがつくってくれたのがさつまいも餅。
さつまいもに片栗粉、水、砂糖などを混ぜ合わせてつくる、食感がお餅のような饅頭です。
そのおばあさんに、餅をつくるのを伝授してもらいながらつくったのですが、
餅の色を綺麗に出すために、もうバッサバッサ芋を切って、綺麗な部分だけをつぶしてこねるんですね。
ちょっと皮が剥けてないところとか、味に支障がでないだろうと思われる黒い変色部分も、
ぜーんぶ、バサバサ切り落として、つくるお菓子。
だから、餅の色は綺麗なんだけど、無駄が大量に発生するんですね。
日本のお菓子って、こういう風に作られてるのか…と驚愕しました…。
(あまったいもはきんぴらなどにして食べる事もあるそう)
餅以外にも、さつまチップスやみそ汁やいもごはんやらなんやら、芋づくし。芋食べまくりでした。おいしかったです。
しかし、JAM畑からこんなにさつまいもが取れるようになって、
去年とは全然違うなぁ…と実感。土が育ってきてます。
秋と言えば、スポーツの、読書の、と言われますが、
何と言っても、食欲の秋が好きです。(もう若干冬ですが…)
…と、言う事で、秋らしいものを食べようと思って
この前、JAM農園で取れたサツマイモを使って、サツマイモパーティーをしました。
見よ、このホクホク感を…!
そのまま食べるのではなく、色々な料理に調理して食べたのですが、
個人的に印象的だったのは、さつまいも餅をつくった事。
事の詳細は省きますが、たまたま、近所の料理の達人みたいなおばあさんと知り合う事ができ
話をしたら僕らの畑で取れた芋を調理してくれる事になりまして、
その時にそのおばあちゃんがつくってくれたのがさつまいも餅。
さつまいもに片栗粉、水、砂糖などを混ぜ合わせてつくる、食感がお餅のような饅頭です。
そのおばあさんに、餅をつくるのを伝授してもらいながらつくったのですが、
餅の色を綺麗に出すために、もうバッサバッサ芋を切って、綺麗な部分だけをつぶしてこねるんですね。
ちょっと皮が剥けてないところとか、味に支障がでないだろうと思われる黒い変色部分も、
ぜーんぶ、バサバサ切り落として、つくるお菓子。
だから、餅の色は綺麗なんだけど、無駄が大量に発生するんですね。
日本のお菓子って、こういう風に作られてるのか…と驚愕しました…。
(あまったいもはきんぴらなどにして食べる事もあるそう)
餅以外にも、さつまチップスやみそ汁やいもごはんやらなんやら、芋づくし。芋食べまくりでした。おいしかったです。
しかし、JAM畑からこんなにさつまいもが取れるようになって、
去年とは全然違うなぁ…と実感。土が育ってきてます。
2011/10/31
横浜トリエンナーレにいってきました
横浜トリエンナーレいってきました
論点が定まっていないまま、人に何かを伝えようとしたり話をしようとすると
何について話しているのかぼやけて、話がうまく伝わらないことがよくあると思うのですが、
自分にとって横浜トリエンナーレはまさにそんな美術展でした。
展示全体のテーマ(論点)が定まらず、数々の作品がブワーっと並んでいて、
それぞれの作品が、どういう視点で何を表現しているのかを読み取ることがうまくできず…
一応、
OUR MAGIC HOUR
〜世界はどこまで知ることができるか〜
という、展示のテーマはあるようだけれど、
このテーマ自体が曖昧で、広い意味を持ちすぎているような気が…
ケチって音声ガイドをつけなかったのがいけなかったのかもしれない…
と、個人的には、不完全燃焼な美術展でした。
事前に、楽しみ方をもっと調査してからいくとまた違ったかもしれんです。反省。
横浜美術館はとても綺麗でした。あの辺りもいい感じ。デートするにはもってこいかもしれん。
ちなみにこれは男2人でいきました。いえーーい!!
論点が定まっていないまま、人に何かを伝えようとしたり話をしようとすると
何について話しているのかぼやけて、話がうまく伝わらないことがよくあると思うのですが、
自分にとって横浜トリエンナーレはまさにそんな美術展でした。
展示全体のテーマ(論点)が定まらず、数々の作品がブワーっと並んでいて、
それぞれの作品が、どういう視点で何を表現しているのかを読み取ることがうまくできず…
一応、
OUR MAGIC HOUR
〜世界はどこまで知ることができるか〜
という、展示のテーマはあるようだけれど、
このテーマ自体が曖昧で、広い意味を持ちすぎているような気が…
ケチって音声ガイドをつけなかったのがいけなかったのかもしれない…
と、個人的には、不完全燃焼な美術展でした。
事前に、楽しみ方をもっと調査してからいくとまた違ったかもしれんです。反省。
横浜美術館はとても綺麗でした。あの辺りもいい感じ。デートするにはもってこいかもしれん。
ちなみにこれは男2人でいきました。いえーーい!!
2011/10/29
Futsal For Two
先週のことですが、
Futsal For Twoというフットサルの大会に参加してきました。
このブログでも再三取り上げている、TABLE FOR TWO UA(大学生)主催の大会で、
合言葉は「先進国のカロリーオフを、開発途上国のカロリーオンへ」
参加費の一部がアフリカの給食支援へ当てられます。
実はこの大会、以前にも2回ほど開催されていて(ちなみに2回とも参加)、
自分は今回で3回目の参加でしたが、
運営者達がしっかりと1回目のコンセプトを引き継いでいるのが素晴らしかったです。
フットサルで楽しんで国際貢献。お弁当もしっかりアフリカへの寄付付き。
とても楽しかったです。
運営メンバー数人に聞いたところ、
第4回、5回も構想にあるとのこと。
こんなにコンセプトに共感できるフットサル大会も少ないと思うので、
次回も参加します。
そして、今回全敗だったので、誰か僕にフットサルを教えてください…
Futsal For Twoというフットサルの大会に参加してきました。
このブログでも再三取り上げている、TABLE FOR TWO UA(大学生)主催の大会で、
合言葉は「先進国のカロリーオフを、開発途上国のカロリーオンへ」
参加費の一部がアフリカの給食支援へ当てられます。
実はこの大会、以前にも2回ほど開催されていて(ちなみに2回とも参加)、
自分は今回で3回目の参加でしたが、
運営者達がしっかりと1回目のコンセプトを引き継いでいるのが素晴らしかったです。
フットサルで楽しんで国際貢献。お弁当もしっかりアフリカへの寄付付き。
とても楽しかったです。
今回のリーダー 東マックス お疲れ!
運営メンバー数人に聞いたところ、
第4回、5回も構想にあるとのこと。
こんなにコンセプトに共感できるフットサル大会も少ないと思うので、
次回も参加します。
そして、今回全敗だったので、誰か僕にフットサルを教えてください…
2011/10/22
2011/09/29
エンドレス
サカナクションの新作「エンドレス」
曲調が好みでとてもいい感じ。
ニュー・アルバム『DocumentaLy』もリリースしたみたい。聞こう。
上のPVも好きだけど、やはりサカナクションと言えばアルクアラウンドのPVが好き。
曲からじゃなくてPVから好きになった数少ない曲。
こういうグワーーーっとサビに向かって行くような曲を作り続けてほしい。
曲調が好みでとてもいい感じ。
ニュー・アルバム『DocumentaLy』もリリースしたみたい。聞こう。
上のPVも好きだけど、やはりサカナクションと言えばアルクアラウンドのPVが好き。
曲からじゃなくてPVから好きになった数少ない曲。
こういうグワーーーっとサビに向かって行くような曲を作り続けてほしい。
2011/09/27
2011/09/26
Public Resonance
The Royal College of ArtとYAMAHAとの共同プロジェクト「Public Resonance」
Public Resonance from sam weller on Vimeo.
町中にある音を、全部楽器にして音出しまくったら楽しくない!?というアイデア。
DIY感が好き。自然を愛してそうなラッパーを呼んでこの音に合わせて歌ってほしい。
Public Resonance from sam weller on Vimeo.
町中にある音を、全部楽器にして音出しまくったら楽しくない!?というアイデア。
DIY感が好き。自然を愛してそうなラッパーを呼んでこの音に合わせて歌ってほしい。
2011/09/25
2011/09/19
Photo 2011/9/19
エルダーフラワージュレ&ピーチジャスミンティーという
やたら長い名前のジャスミンティーを飲みながら、近況を報告。
母はというと、自宅で開いてるピアノ教室の傍ら、
地元専門学校の講師を新しく始めるよう。
果たして。
AIR JAM 2011
AIR JAM 2011に行ってきました。
チケットが手に入るきっかけをくれた先輩
急な誘いに乗ってくれた友人
素晴らしいアクトを見せてくれたアーティスト(BRAHMAN、マキシマム・ザ・ホルモン、the HIATUS、ギミギミズは別格でした。特にBRAHMAN。素晴らしかったです)
そして、AIR JAM 2011の魂、Hi-Standard
…
そのすべてに感謝します。ありがとう。
2011/09/18
2011/09/11
映画「チェルノブイリ・ハート」見てきました
映画「チェルノブイリ・ハート」をみてきました
2003年に制作されたドキュメンタリー映画で、
チェルノブイリ原発事故による子供たちを追い、
その健康への影響を暴いています。
感想を一言で言うと、
とにかく見るのが、キツく、ツラかったです。
そして、放射能の恐ろしさをはっきりと再認識しました。
3.11の震災から今日で半年が経ちましたが、
なんとなく、震災前と変わらない日常がある今、
頭をぶん殴られたような感覚です。
作中で、被災地から80km県内で、原発事故の後に生まれてきた障害を持つ子供が映されていて、
その後、字幕で「この地域での健常児の出生率は15%~20%」という文字が出てきた時、
その数字を理解するのに、少し時間がかかりました。健常児が20%?
でも、これは冗談でも何でもなく、真実で、
さらに言うと、日本でも福島第一原発で、
放射能漏れの事故が起こっている。
この現実を、目の前に突きつけられた気分でした。
60分くらいの短い映画ながら、
20分過ぎたくらいから、シアターから出て行きたくて仕方なかったです。
が、見る価値は十分にあると思います。
少しでも興味のある方は、是非見てください。
2003年に制作されたドキュメンタリー映画で、
チェルノブイリ原発事故による子供たちを追い、
その健康への影響を暴いています。
感想を一言で言うと、
とにかく見るのが、キツく、ツラかったです。
そして、放射能の恐ろしさをはっきりと再認識しました。
3.11の震災から今日で半年が経ちましたが、
なんとなく、震災前と変わらない日常がある今、
頭をぶん殴られたような感覚です。
作中で、被災地から80km県内で、原発事故の後に生まれてきた障害を持つ子供が映されていて、
その後、字幕で「この地域での健常児の出生率は15%~20%」という文字が出てきた時、
その数字を理解するのに、少し時間がかかりました。健常児が20%?
でも、これは冗談でも何でもなく、真実で、
さらに言うと、日本でも福島第一原発で、
放射能漏れの事故が起こっている。
この現実を、目の前に突きつけられた気分でした。
60分くらいの短い映画ながら、
20分過ぎたくらいから、シアターから出て行きたくて仕方なかったです。
が、見る価値は十分にあると思います。
少しでも興味のある方は、是非見てください。
2011/09/10
2011/09/04
最近公園に行くのが好きです
最近、代々木公園によく出かけます。
昔から、嫌いではなかったのですが、最近とみに好きです。公園。
気候がいい日は、公園に行ってベンチに座ってるだけで、とてもリラックスできます。
以前、イベント好きで毎日何かを見つけては出かけている僕を見て、
「そんなに毎日せかせかしてないで、一日中公園にいてボーッとしてる日とかつくればいいのに」
と誰かに言われたような記憶がかすかに甦ります。
当時は、一日ぼーっとするのは苦行だったのですが
今ならできそうです。
おそらく、ただなんかいいなーという空気が、公園に充満しているからです。
ボーっとしながら、色々な事を考えて、色々悩んだり、解決したり、ぼーっとしたりして、家に帰ります。
そして、
家について、
思うのです。
「マジで公園デートがしたい」と。
昔から、嫌いではなかったのですが、最近とみに好きです。公園。
気候がいい日は、公園に行ってベンチに座ってるだけで、とてもリラックスできます。
以前、イベント好きで毎日何かを見つけては出かけている僕を見て、
「そんなに毎日せかせかしてないで、一日中公園にいてボーッとしてる日とかつくればいいのに」
と誰かに言われたような記憶がかすかに甦ります。
当時は、一日ぼーっとするのは苦行だったのですが
今ならできそうです。
おそらく、ただなんかいいなーという空気が、公園に充満しているからです。
ボーっとしながら、色々な事を考えて、色々悩んだり、解決したり、ぼーっとしたりして、家に帰ります。
そして、
家について、
思うのです。
「マジで公園デートがしたい」と。
2011/07/31
2011/07/24
exhibition: 家の外の都市の中の家
オペラシティアートギャラリーで開催されている
「家の外の都市の中の家」展に行ってきました。
下記、Introduction より引用
第12回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館で行われた「Tokyo Metabolizing」の帰国展という事で、
期待して見に行き、そしてそれを裏切られることなく、面白かったです。
家は、個人的にも非常に重要なテーマという事もあり、飽きる事なく見れました。
特に、
プライバシーを優先して周囲との関係を閉ざすのではなく、
積極的に外部との交流を生み、そして互いに気配りをする関係をつくる
というような、展示されている住居のスペースの取り方や周りの建築との関係性などは
自分にとって非常に新鮮でした
シェアハウスとはすこーし違う、居住空間の考え方
また、
展示の最後に「あたらしい都市インデックス」というコーナーがあり
他国と日本の住居の差がわかりやすくまとめられていました
これも面白かった
8月になるとトークなども開催されるらしいので
もう一度見に行こうかな
10月までです
「家の外の都市の中の家」展に行ってきました。
下記、Introduction より引用
東京という都市は、ヨーロッパの街並みに見られるような連続する建物でつくられた都市ではなく、ひとつひとつ独立した建物の集合体として構成されています。都市の小さなパーツともいえる建物が、それぞれに建て替えをくり返して変化する都市の体系は、1960年に発信された日本発の建築理念・メタボリズムが提唱した「新陳代謝しながら変化し成長する建築/都市」を体現しているともいえるでしょう。
第12回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館で行われた「Tokyo Metabolizing」の帰国展という事で、
期待して見に行き、そしてそれを裏切られることなく、面白かったです。
家は、個人的にも非常に重要なテーマという事もあり、飽きる事なく見れました。
特に、
プライバシーを優先して周囲との関係を閉ざすのではなく、
積極的に外部との交流を生み、そして互いに気配りをする関係をつくる
というような、展示されている住居のスペースの取り方や周りの建築との関係性などは
自分にとって非常に新鮮でした
シェアハウスとはすこーし違う、居住空間の考え方
また、
展示の最後に「あたらしい都市インデックス」というコーナーがあり
他国と日本の住居の差がわかりやすくまとめられていました
これも面白かった
8月になるとトークなども開催されるらしいので
もう一度見に行こうかな
10月までです
JAPAN -The Strange Country
ryuji-56 blogを見ていて知った、下記ビデオ
Japan - The Strange Country (Japanese ver.) from Kenichi on Vimeo.
若干、悪いところ言い過ぎ+時期的に古い感があるけど
視覚的効果ってやはりわかりやすいなー
面白い日本紹介動画
Japan - The Strange Country (Japanese ver.) from Kenichi on Vimeo.
若干、悪いところ言い過ぎ+時期的に古い感があるけど
視覚的効果ってやはりわかりやすいなー
面白い日本紹介動画
2011/07/16
第64回広告電通賞展
今日、第64回広告電通賞展に行ってきました。
印象的だったのは、賞を取ったテレビCMを一気に見れた事
会場内のモニターで、受賞作のCMをつなげた映像がずっと流れているのですが、
これが、最優秀賞から地方のCMまで一気に見ると、
それぞれ特徴が比較されていい部分と悪い部分がよくわかりました
ちなみに、最優秀賞はこちら
2位(優秀賞)はこちらでした
最優秀賞は、見ると確かに感動はするものの、
個人的には、2位の九州新幹線のCMの方がだいぶ好きです
最優秀賞は、確かにストーリーは泣けるよう作られていて心に響くんだけど、
東京ガスは全然関係ないんじゃないかと思ってしまう
対して九州新幹線の方は、俺が九州人だったら
確実にこの新幹線のファンです
その他、インターネットの広告キャンペーンや中吊りポスターなど、
最近の主要な広告をすべてざらーーっと見れてとても面白かったです。
初めて見たものもたくさんあり…
土曜の汐留は人が少なかったのもよかったです。快適。おすすめです。
印象的だったのは、賞を取ったテレビCMを一気に見れた事
会場内のモニターで、受賞作のCMをつなげた映像がずっと流れているのですが、
これが、最優秀賞から地方のCMまで一気に見ると、
それぞれ特徴が比較されていい部分と悪い部分がよくわかりました
ちなみに、最優秀賞はこちら
2位(優秀賞)はこちらでした
最優秀賞は、見ると確かに感動はするものの、
個人的には、2位の九州新幹線のCMの方がだいぶ好きです
最優秀賞は、確かにストーリーは泣けるよう作られていて心に響くんだけど、
東京ガスは全然関係ないんじゃないかと思ってしまう
対して九州新幹線の方は、俺が九州人だったら
確実にこの新幹線のファンです
その他、インターネットの広告キャンペーンや中吊りポスターなど、
最近の主要な広告をすべてざらーーっと見れてとても面白かったです。
初めて見たものもたくさんあり…
土曜の汐留は人が少なかったのもよかったです。快適。おすすめです。
2011/07/13
海
昨日の続き
先週の日曜、畑で茄子を収穫した後、近くの海へ。
大貫海水浴場。人はほぼおらず。家族連れが数組いて、子供がはしゃいでました。
海風が程よく
雲は夏本番
せっかく夏だし、夏野菜もこれから採れてくると思うので
先週の日曜、畑で茄子を収穫した後、近くの海へ。
大貫海水浴場。人はほぼおらず。家族連れが数組いて、子供がはしゃいでました。
海風が程よく
雲は夏本番
畑がある事から、最近頻繁に千葉に行くのですが、
この日、晴れた夏の日に人がいない海でボーっとする贅沢を知りました。やばい。
という、日曜でした。
この感じはしばらく満喫したいと思います。
畑ももっと拡大して行きたいなぁ…
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