2013/12/31

2013年振り返り。本年もお世話になりました。

今年も後少しで終わります。

2013年も色々な事があったなぁ…と思い出しながら
今まさに東京から新幹線に乗り地元浜松へ帰省中です。
忘れないためにも、今年の総括をしておきます。


■とにかく走りまくってました。

色々な人から「走りまくってますよね」と言われた一年でした。

2013年は、走る事がただの趣味から真剣に取り組む趣味へ進化した感があり、
今年はじめに立てた目標、フルマラソン4時間切りを達成する事ができました。
(11月に開催された富士山マラソンで3時間45分)

なぜこうなったかと言うと、所属するアスリートチーム、
ダブルサバイバーの皆様のおかげである事は言うまでもありません。
皆仕事に趣味に全力投球で、ここのコミュニティーに所属する事で
走るだけではなく、色々な物事についての真剣さが増しております。
やはり、環境を整える事が何かを成し遂げる一歩目だと感じており、
本当に感謝です。

ただ、
今のところダブルサバイバーの部長である大介さん始め、
皆様すごすぎて仕事も走るのも
全く勝てないので、来年も引き続き頑張ります。
あともっとチームに貢献するため出来る事をやります。

■部署異動しました

広告系の仕事をする部署からEC事業の部署に異動しました。
また、職種も営業系からビジネス企画系にガラっと変わりました。
この異動が自分にとってキャリアを考えるとてもよい刺激になっています。

もともとサービスを作り出し自分でビジネスを立ち上げる事に興味があり、
そういったキャリアを歩みたくて今回部署異動をしました。
これにより、自分の足りないスキルが客観的に見えた事は大きな収穫でした。

特に、新規企画をする能力が
この辺りここ数年全く鍛えられていなかったなと猛烈に反省…、さらに
急ピッチで身につけるべく死ぬほど頑張らないとなぁ…と思っているところです。

そして、今のところ新部署では全く成果が伴わず個人的には苦しい時期ですが、
諦めず色々やり方を試行錯誤しながら最適な方法を見つけて行きたいと思います。


■Tour de TOHOKUに参加しました

Tour de TOHOKUにボランティアスタッフとして参加し、
自分でも意外なほど充実感を得る事ができました。
東北という、今を生きる日本人にとってとても重要な土地で
色々な人と同じ方向を向いてイベントを行う事が
どんなパワーを生み出すかを感じ、企画の面白み、うまみを
肌で感じる事ができました。
こういう充実感を増やす人生を歩んで行きたい。
来年も機会があればぜひ関わりたいと思っています。


■色んな人に出会いました

今年も様々な新しい出会いがありました。
異動した部署、DOUBLE SURVIVOR、yamabi.coなどなど…
新しい出会いがたくさんありました。

人との出会いは自分を映す鏡と言いますが、
色々な人と話をして自分を知ることができています。






などなど、ここには書ききれないほど色々な事があった一年でした。

もっと色々な事に挑戦できた気もするし、
結構全力を出して走ったような気もしています。
ただひとつ言えるのは、今年の事はしっかり振り返り、
改善できる部分は改善、そうでない部分はしっかりほめて
来年も一歩一歩生きていきたいと思います。

皆様、本年も大変お世話になりました。
良いお年をお迎えください。
そして、2014年もよろしくお願いします。


2013/11/25

第二回富士山マラソンに出場してきました

第二回富士山マラソンを走ってきました。


富士山マラソンとは、
山梨県富士河口湖町で行われるフルマラソンの大会で、
今年で第二回目。1万3000人のランナーが参加したようです。
富士五湖の河口湖からスタート。
そのまま西湖をぐるっと回って
河口湖まで戻ってくるコースでした。

富士山マラソンの特徴はいくつかあったのですが、
印象に残ったのは次の通り。


1、素晴らしい景色

まず印象的だったのは、
何と言っても美しい山々の景色。
特に富士山は別格でした。
「つかれた〜」と思ったとき、
ふと現れる壮大な富士山に何度も勇気づけられ、
この大会ならではの感動を味わう事ができました。
これがなかったらもっと遅くなっていたかも…。
天気も手伝い、ずっと顔を上げて景色を楽しみながら走る事ができました。

2、22km過ぎの激上り&35km地点の激下り

コース途中にある激坂!
これが富士山マラソンだ!と言わんばかりの、心臓破りの坂がありました。
sunntoで計測した高度だと、見事に急勾配です。
行きと帰り両方このコースを走ったため、
行きは急激な上り。帰りには急激な下りでした。
この坂(特に登り!)で歩き出す人が続出!

ここ以外にもゆるい上り下りがあり、
結構足に来るレースだったので足をうまくさばくのが大変でした。

3、沿道の応援の熱さ!

どの地方の大会に行っても応援はありますが、
富士山マラソンは特に「熱い!」と思うような
応援が多かったように感じました。
特に、上に書いた坂を下りきった直後に、
「坂よく頑張った!頑張れ!」と
応援してくれているおじさんがいて、
とても元気づけられました。
ハイタッチも何度も何度もしました。
力がわいてくるな〜と思い、とてもよいメンタルで走る事ができました。

4、第一回と比べた運営の改善

実は、昨年の第一回富士山マラソンにも出場しており、
その時は運営がパンクして出走できない人が何人も発生するわ
駐車場までのシャトルが全くこないわなど、
正直運営にはがっかりしていたのですが
第二回ではそれが見事に改善されていました。

駐車場までのシャトルバスに本当にスムーズで、
出走時間も去年より1時間遅らせた事で
ストレスなく走り出す事ができました。



と、その他にも
有森さんや瀬古さんといった豪華ゲストや、
サンプラザ中野くんによるランナー生演奏など
天候も手伝いとても気持ちのよい大会でした。

そして…今回の結果ですが、
まだ正確なリザルトは出ていませんが、
手元の時計では3:45:00前後でフィニッシュだと思います。
序盤から37km地点くらいまでは5:00少しのペースで
走れていたのですが、最後の最後で足が持ちませんでした…
出走前はサブ3.5を目標にしていました…とても悔しい!
まだまだトレーニングが足りないですね。

ダメージを回復させたら早速練習に励みたいと思います。
来年同じ大会に出たらもっと早くなっているように!

写真は同じアスリートチームDoubleSurvivorの上堀さんと。

次の大会は2014年3月の静岡マラソン!今度こそサブ3.5!


2013/11/05

sony Water Rockのビデオがかっこいい


ソニーウォーターロック


ソニーの自然環境への取り組みをプロモーションするビデオで、水の音のみを重ね合わせリズムやカノンのメロディーを奏でています。
下記、公式サイトより引用。
極めて純度の高い天然水で知られる九州・熊本の水源地帯。その近郊のみで撮影/収録さ­れた"水の映像と音"だけを組み合わせて、ミュージックビデオのようなTVCをつくり­ました。曲は有名な、"パッヘルベルのカノン"。最後のスライドに表示されているメッ­セージは以下の通りです。
「ソニーのイメージセンサーは、きわめて純度の高い天然水に磨かれることで、高精細な­映像表現を実現しています。わたしたちは、貴重な水資源を守るため、地域農家やNGO­と協力して、使用量と同じ分量の水をゆっくりと戻す「地下水涵養」を行っています。」

sonyのCSRプロモーションとなっており、映像がとても美しい。
他のプロモーションでもそうですが、「水」自体とても綺麗なものなので、それをうまく見せているかっこいいプロモーションだと思います。

メイキングビデオもありました。



2013/10/26

第三回 玉川トレイルレースに出場してきました



第三回 玉川トレイルレースというトレイルランニングの大会に出場してきました。


会場は、静岡県静岡市にある玉川集落地区。
40kmの大棚山コースと16kmの打越峠コースの
2種類の距離があり、自分は40kmの大棚山コースで
出場しました。
下記、公式HP内大棚山コースの説明です。

打越峠から大棚山へ登り、中村山、突先山、大山、高山・市民の森を登山道や尾根線、東海自然歩道でつなぎながら、足久保集落を通過して、東海自然歩道と尾根上のトレイルを通り、打越峠へ登り返すルートとなります。距離は40km(その内舗装道路は7km)、標高差は860m、累計標高差は2650mです。 
※公式サイトより

マップで見るとこんな感じ。
本当にぐるーっと回ってくる感じですね。



結果から言うと、7時間1分17秒で完走。
総合70位、18歳〜35歳男子の部で25位でした。
個人的には悔しい結果に…。

当日はあいにく雨の中のスタートでした。
レース後suuntoで計測した高低差は下記の通り。




スタートから数キロ、畑脇の半ロードの道を走った後の
最初の上りがほとんど壁のようで結構きつい…
全体的にアップダウンが多く、最後は最初に超えた山を
また超えてゴールとなるのですが、ここは
気合いと根性で乗り越えました。笑
雨がやむ事がなく、ダウンヒルはスリル満載で
何度も転んでしまいました。非常にスリッピーだったので
晴れていたらまた違う展開になっていたかも。
天候には勝てませんね。


会場の玉川集落は、新幹線静岡駅からバスで1時間弱ほど行ったところに位置しており
このバスが1時間に一本ほどでした。車があると便利だったかも。

スタッフの方はボランティアの方も含め
皆様とても対応が気持ちよく、全くストレスを
感じる事なく走り出す事ができました。
元々、玉川集落の町おこしをしたいという思いも
本大会には込められているようで、受付時に
配られるゼッケンの袋の中に、地元のお母さん方が
つくって頂いた小さい巾着袋+応急エイドセットが
入っており、非常に暖かみを感じました。
いつも大会に出ていて思いますが、地元のボランティア含め
スタッフの方がしっかりコミットして盛り上げている大会は
いい大会が多い気がします。

STYの出場ポイントレースでもある本大会。
晴れている時はまた違った楽しさがありそうなので、来年は晴れる事を祈り是非また出場したいと思います。
そして、来年は良い結果が出せるようトレーニングあるのみです!



2013/10/22

SOUR "Life is Music"のPVがかっこいい

SOURの新曲「Life is Music」のプロモーションビデオがかっこいい。

SOUR "Life is Music"
 


Film Directorは以前からSOURのPVを制作しているPARTY川村真司さんとTYMOTE井口皓太さん。


下記、公式HPより抜粋。

SOURの新曲『Life is Music』は、音楽のようにサイクルしていく人生について歌っています。このコンセプトを聞いたとき、回転するCDのディスクをフェナキストスコープとして使い、CDの盤面に描かれた絵がから生まれるアニメーションだけでミュージックビデオを作るというアイデアが浮かびました。
いっさいCGは使わず、実際に189枚のCDにそれぞれ違った絵を描いて回転させ、アニメーションを作り上げています。

撮影に利用されたCDが公式サイトで販売されており、
これも一枚一枚が可愛い。


すごい根性クリエイティブだなというのが個人的な感想。
CD一枚一枚に絵を描いて、それを合わせてアニメーションに
する作業は想像するだけで相当な集中力と根気が必要な気がします。すごい。


メイキングビデオも公開されてました。










2013/10/17

AQUA VILLAGE へキャンプに行ってきました

三連休にAQUA VILLAGEというキャンプ場に行ってきまして、
とても楽しい時間を過ごす事ができました。







AQUA VILLAGEとは、
西伊豆にある一日一組限定のプライベートキャンプ場の事です。

運営は株式会社ヴィレッジインク。

キャンプ場だけでなくクリエイティブスペースやみかんの販売など
様々な事業を行っています。


  • 大人が童心に帰れる場所、
  • 本来の自分を取り戻す場所、
  • 仲間との絆をさらに高める場所、


そんな場所、サービスとしてのVILLAGEを提供することを事業と
しているとホームページには書かれています。 

今回利用したAQUA VILLAGEのキーワードは
「大人の冒険」

今回、自分も所属するアウトドアユニットyamabi.coメンバーを中心に
友達の友達も全部集めて総勢40名ほどでキャンプをしました。
その時に気がついたAQUA VILLAGEの良いところを書いてみようと思います。

1、プライベートキャンプという誰にも邪魔されない空間

通常のキャンプ場では
複数グループがキャンプをするため音や話し声は夜になると厳しく規制
される事がほとんどですが今回のAQUA VILLAGEでは
1日1組限定のため気を使う事なく好きなように過ごす事が出来ました。
これが、もう普通のキャンプ場には戻れないくらい心地よかったです。

ギターやジャンベを持ち込んでいたので、
夜がふけるまで皆で音を奏でていました。



2、目の前の海をはじめとした美しい自然

ちょうど夏日にキャンプをしたので、海に入る事ができました。
伊豆はダイビングスポットという事もあり海の透明度がとても高い!
シュノーケルをつけて泳いだり、岩場から飛び込んだり、
海を堪能することができました。

(ただし、砂浜ではなく岩場でした。かかとまで
ホールドできるビーチサンダルがあると非常に便利かと思います)




また、有料にはなってしまいますが、
シーカヤックのレンタルも可能です。

キャンプ場にはシャワー付きの小屋があるため海に入った後
シャワーを浴びる事もできました。
(ただし、結構つくりが簡単なので、
女性の方が使う場合は配慮が必要かと思います)

また、水平線に浮かぶ夕日が格別!
ずっと眺めていました。


夜は夜で皆でたき火を囲みながら見た星空は格別でしたし、
海の音をBGMに仲間と話をする時間はとても楽しかったです。



3、豊富な設備と気さくなスタッフ

今回、ターフやテント、イスなどは全て現地で借りる事が出来ました。
キャンプ用品で持って行ったものは寝袋のみ。
あとは着替えなどがあれば事足りる感じでした。

ハンモックも気持ちよかった!

また、スクリーンやプロジェクタを借りる事も可能。
星空やたき火をしながら好きな映画を見る事ができ、
波の音とマッチして、とても心地よい時間が流れていました。
そしてなんと電源まであるため(!)電子機器の充電、スピーカーなど
何かと役に立ちました。

スタッフの方は見たところ
20代後半〜40代の男性が多かったようです。
皆様とても気さくに話しかけやすい、頼りになるスタッフの方々でした。


テントの設営など力仕事をお手伝いいただき、とても助けてもらいました。
気さくに話しかけていただけた事でこちらの気楽に話ができるので
非常に助かりました。
写真は僕らを担当してくれたゴウさん。


また、上記以外にも周りを山々に囲まれているので
静かな空間で非常に居心地がよいです。
自分が行ったのは10月ですが、夏は平日も含め予約が
取りづらい状態のようでした

なかなか、また来たい!と思えるキャンプ場は
少ないですが、個人的にはAQUA VILLAGEは
ベストに近いキャンプ場だったので、
絶対また行きたいと思っています。

AQUA VILLAGEの近くに
これもヴィレッジインクの運営するキャンプ場
「REN VILLAGE」があるため、こちらも要チェックです。



2013/07/07

アクロバティック始球式

韓国のプロ野球?での始球式の様子。

この人体操選手なのかな。すごすぎ。足の関節どーなっとるんだろ。




2013/05/02

Daft Punk New Album “RANDOM ACCESS MEMORIES” Release Party @ SASAZUKA BOWL

daft punkのニューアルバム「Random Access Memories」のリリースパーティーが
東京、笹塚にある笹塚ボウルというボーリング場で5/18(土)に行われる模様。




Daft Punk New Album “RANDOM ACCESS MEMORIES” Release Party @ SASAZUKA BOWL 
■日時
■2013年5月18日(土) Open 19:00 / Close 23:00 
■場所■笹塚ボウル 3F 東京都渋谷区笹塚1-57-10 
■DJ■大沢伸一 / DJ KOMORI / DJ YUMMY 
■VJ■BENZENE by VMTT 
■Ticket Price■Men ¥2,500(1D) / Woman ¥2,000(1D) http://ro69.jp/news/detail/81507

大沢伸一氏も参加との事でDJもいい感じ。値段もリーズナブル。




tofubeats - 水星 feat,オノマトペ大臣

tofubeats - 水星 feat,オノマトペ大臣


最近個人的にグイグイ来てるtofubeats 
新しいアルバムも好調のようで、渋谷のタワレコに行ったけど売り切れでゲットできず。 

まだ大学生の若きDJの放つバランスの取れたリズムが心地よい。
夜の浜辺をドライブしながら聞きたい曲。
PVに出演してる仮谷せいらさん。ラストみんなでミラーボールを持って歩くシーンの笑顔が特にキュート!


2013/01/20

毎年新しい服が欲しくなるやつ

伊勢丹百貨店の年始セールが1月18日(金)〜開始らしい。例年は年明けすぐセールのため、少し後ろ倒しの日程での開始だ。

個人的にセールには魔力があると思っている。
普段の○○%で購入可能な洋服達の放つ"お得感"にあらがえない。

さらに、伊勢丹にはパワーがある。
伊勢丹のセールはまだかまだかと待ちこがれる人々がいる。
「いっつもどこで買い物してるんですか?」と聞かれると、「代官山と、伊勢丹メンズ館(キリッ 」と答える僕は正真正銘伊勢丹フリークだ。だから毎年伊勢丹のセールで何かしらファッションアイテムを買う。

ただ、
今年は事情が違う。

上に書いたように、伊勢丹のセールは年始の喧噪が少し落ち着いた1月18日に始まるのだ。
しかし、伊勢丹とは関係ない世のセレクトショップたちはそれを待てず、1月2日の初売りからバッチリセールを開始する。
もちろん、それらセール商品、買っている。正月ヒマだしそれらお店行って見たら買ってしまうよね。
という事で既にいくつかのアイテムを購入している僕ちんにはお金がない。

「今年の伊勢丹のセールは、何も買わない」
そう決めた。代官山で買ったオックスフォードシャツ、50%offのトレッキングブーツ、2点でさらに20%offだったadidasのトレーニングウェア…それだけで十分じゃないか。
大体、なんでそんなに服が必要なんだ。もう十分持っているじゃなか。服。
そう、今年はもっとお金をためて安定感と余裕のある漢(おとこ)になるんだと決めたばかりじゃないか。その目標を達成するんだ。俺。



しかし。



まぁ、見るだけならいいだろ。



ほんと、見るだけ。伊勢丹に、行くだけ。
トレンドチェック。オシャレな服を買いにくる人はオシャレ。それを観察して、今シーズンの着こなしの参考にする。街から流行が生まれるのならファッション雑誌を立ち読みするだけじゃダメでしょ。街に出ないといかんでしょ。常識っしょ。ひとつ上のオシャレを目指すやつ大体これやってるっしょ。

というわけで、今日伊勢丹行ってきました。




































今年の目標は貯金です。



2013/01/01

2013年謹賀新年