2013/10/26

第三回 玉川トレイルレースに出場してきました



第三回 玉川トレイルレースというトレイルランニングの大会に出場してきました。


会場は、静岡県静岡市にある玉川集落地区。
40kmの大棚山コースと16kmの打越峠コースの
2種類の距離があり、自分は40kmの大棚山コースで
出場しました。
下記、公式HP内大棚山コースの説明です。

打越峠から大棚山へ登り、中村山、突先山、大山、高山・市民の森を登山道や尾根線、東海自然歩道でつなぎながら、足久保集落を通過して、東海自然歩道と尾根上のトレイルを通り、打越峠へ登り返すルートとなります。距離は40km(その内舗装道路は7km)、標高差は860m、累計標高差は2650mです。 
※公式サイトより

マップで見るとこんな感じ。
本当にぐるーっと回ってくる感じですね。



結果から言うと、7時間1分17秒で完走。
総合70位、18歳〜35歳男子の部で25位でした。
個人的には悔しい結果に…。

当日はあいにく雨の中のスタートでした。
レース後suuntoで計測した高低差は下記の通り。




スタートから数キロ、畑脇の半ロードの道を走った後の
最初の上りがほとんど壁のようで結構きつい…
全体的にアップダウンが多く、最後は最初に超えた山を
また超えてゴールとなるのですが、ここは
気合いと根性で乗り越えました。笑
雨がやむ事がなく、ダウンヒルはスリル満載で
何度も転んでしまいました。非常にスリッピーだったので
晴れていたらまた違う展開になっていたかも。
天候には勝てませんね。


会場の玉川集落は、新幹線静岡駅からバスで1時間弱ほど行ったところに位置しており
このバスが1時間に一本ほどでした。車があると便利だったかも。

スタッフの方はボランティアの方も含め
皆様とても対応が気持ちよく、全くストレスを
感じる事なく走り出す事ができました。
元々、玉川集落の町おこしをしたいという思いも
本大会には込められているようで、受付時に
配られるゼッケンの袋の中に、地元のお母さん方が
つくって頂いた小さい巾着袋+応急エイドセットが
入っており、非常に暖かみを感じました。
いつも大会に出ていて思いますが、地元のボランティア含め
スタッフの方がしっかりコミットして盛り上げている大会は
いい大会が多い気がします。

STYの出場ポイントレースでもある本大会。
晴れている時はまた違った楽しさがありそうなので、来年は晴れる事を祈り是非また出場したいと思います。
そして、来年は良い結果が出せるようトレーニングあるのみです!



2013/10/22

SOUR "Life is Music"のPVがかっこいい

SOURの新曲「Life is Music」のプロモーションビデオがかっこいい。

SOUR "Life is Music"
 


Film Directorは以前からSOURのPVを制作しているPARTY川村真司さんとTYMOTE井口皓太さん。


下記、公式HPより抜粋。

SOURの新曲『Life is Music』は、音楽のようにサイクルしていく人生について歌っています。このコンセプトを聞いたとき、回転するCDのディスクをフェナキストスコープとして使い、CDの盤面に描かれた絵がから生まれるアニメーションだけでミュージックビデオを作るというアイデアが浮かびました。
いっさいCGは使わず、実際に189枚のCDにそれぞれ違った絵を描いて回転させ、アニメーションを作り上げています。

撮影に利用されたCDが公式サイトで販売されており、
これも一枚一枚が可愛い。


すごい根性クリエイティブだなというのが個人的な感想。
CD一枚一枚に絵を描いて、それを合わせてアニメーションに
する作業は想像するだけで相当な集中力と根気が必要な気がします。すごい。


メイキングビデオも公開されてました。










2013/10/17

AQUA VILLAGE へキャンプに行ってきました

三連休にAQUA VILLAGEというキャンプ場に行ってきまして、
とても楽しい時間を過ごす事ができました。







AQUA VILLAGEとは、
西伊豆にある一日一組限定のプライベートキャンプ場の事です。

運営は株式会社ヴィレッジインク。

キャンプ場だけでなくクリエイティブスペースやみかんの販売など
様々な事業を行っています。


  • 大人が童心に帰れる場所、
  • 本来の自分を取り戻す場所、
  • 仲間との絆をさらに高める場所、


そんな場所、サービスとしてのVILLAGEを提供することを事業と
しているとホームページには書かれています。 

今回利用したAQUA VILLAGEのキーワードは
「大人の冒険」

今回、自分も所属するアウトドアユニットyamabi.coメンバーを中心に
友達の友達も全部集めて総勢40名ほどでキャンプをしました。
その時に気がついたAQUA VILLAGEの良いところを書いてみようと思います。

1、プライベートキャンプという誰にも邪魔されない空間

通常のキャンプ場では
複数グループがキャンプをするため音や話し声は夜になると厳しく規制
される事がほとんどですが今回のAQUA VILLAGEでは
1日1組限定のため気を使う事なく好きなように過ごす事が出来ました。
これが、もう普通のキャンプ場には戻れないくらい心地よかったです。

ギターやジャンベを持ち込んでいたので、
夜がふけるまで皆で音を奏でていました。



2、目の前の海をはじめとした美しい自然

ちょうど夏日にキャンプをしたので、海に入る事ができました。
伊豆はダイビングスポットという事もあり海の透明度がとても高い!
シュノーケルをつけて泳いだり、岩場から飛び込んだり、
海を堪能することができました。

(ただし、砂浜ではなく岩場でした。かかとまで
ホールドできるビーチサンダルがあると非常に便利かと思います)




また、有料にはなってしまいますが、
シーカヤックのレンタルも可能です。

キャンプ場にはシャワー付きの小屋があるため海に入った後
シャワーを浴びる事もできました。
(ただし、結構つくりが簡単なので、
女性の方が使う場合は配慮が必要かと思います)

また、水平線に浮かぶ夕日が格別!
ずっと眺めていました。


夜は夜で皆でたき火を囲みながら見た星空は格別でしたし、
海の音をBGMに仲間と話をする時間はとても楽しかったです。



3、豊富な設備と気さくなスタッフ

今回、ターフやテント、イスなどは全て現地で借りる事が出来ました。
キャンプ用品で持って行ったものは寝袋のみ。
あとは着替えなどがあれば事足りる感じでした。

ハンモックも気持ちよかった!

また、スクリーンやプロジェクタを借りる事も可能。
星空やたき火をしながら好きな映画を見る事ができ、
波の音とマッチして、とても心地よい時間が流れていました。
そしてなんと電源まであるため(!)電子機器の充電、スピーカーなど
何かと役に立ちました。

スタッフの方は見たところ
20代後半〜40代の男性が多かったようです。
皆様とても気さくに話しかけやすい、頼りになるスタッフの方々でした。


テントの設営など力仕事をお手伝いいただき、とても助けてもらいました。
気さくに話しかけていただけた事でこちらの気楽に話ができるので
非常に助かりました。
写真は僕らを担当してくれたゴウさん。


また、上記以外にも周りを山々に囲まれているので
静かな空間で非常に居心地がよいです。
自分が行ったのは10月ですが、夏は平日も含め予約が
取りづらい状態のようでした

なかなか、また来たい!と思えるキャンプ場は
少ないですが、個人的にはAQUA VILLAGEは
ベストに近いキャンプ場だったので、
絶対また行きたいと思っています。

AQUA VILLAGEの近くに
これもヴィレッジインクの運営するキャンプ場
「REN VILLAGE」があるため、こちらも要チェックです。