ジョージアのCM「男ですいません」
男は馬鹿だけど最終的に超楽しいぜ、っていうCM。だと思う。
よくありそうなCMなのだが、
注目すべきは、18秒あたり、
そう、
そこ。
ここ。
ここ!
ここですよ!!!
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
つよし「俺、またやっちまったよ…変わりたい変わりたいと思ってたのに、またあいつに迷惑かけて…」
みか「…うん」
つよし「それで、またみんな雰囲気悪くなっちゃってさ、結局皆に迷惑かけちゃったよ…」
みか「…そっか…」
つよし「…あーー、俺、何やってんだろ、とか思うよ、はは…。…」
みか「……」
つよし「あー、なさけねー、ないてんじゃねーよって感じだよね、ははは。もう俺しゃべんない方がいいかも、今日俺超つまんねーわ!ごめん!」
みか「…そんな事ないよ」
つよし「…えっ」
みか「…わたしは、いつでもつよしの味方だよ…だって、私はつよしの事ほんと好きだもん、そうやって明るく振る舞おうとして、やっぱり弱いところとか、全部すきだよ。」
つよし「…みか…」
みか「…いいよ、泣きなよ。(笑顔で)いつでも、つよしの事応援してるよっ!」
つよし「…みか!」
二人「ガバッ」
【出演;つよし(仮名)、みか(仮名)】
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
的な。
恋人のフレーズになる的なね!
こういうシチュエーション、
あるね。男的には、大いにあるね。
弱っている所に、笑顔で受け止めてくれる優しいツレ!
家庭的な女がタイプの俺、べ た 惚 れ〜〜。
ツボ。まじツボ。
今っぽいなー。
昔は(大して知らないけど)、「男は弱みを見せない」ってのがかっこよくて、
今は逆に、「弱い部分がある」方が共感しちゃうっての、ありそう。
それとも、これは俺の願望か…
でも、BGMがなぜかプレスリーで、どうもしっくり来ず。
この曲自体超有名で、もうイメージが出来てるから?
どちらにしろ、缶コーヒー全然飲まないので
感慨湧かず。
でも想像が膨らむ辺り面白いCM。
この受け止めてる子かわええな、誰だろ…
Tweet
2011/01/20
2011/01/17
cross the fader/JAMAICA
2011/01/16
パクる
と飲んでいた時の話題が面白かったので、まとめ。
「ブラウザがんがん立ち上げて、まるでPCが生きてるみたいに見せる」プロモーション、とでも言うのか、
とにかく、下の例のような、
PCの技術を使ってこんな事が出来るんだ!と思わせるようなプロモーションが色々あるよね、という話をしてました。
例に挙がったのは、
まず、Googleがやった、
これは、サイト下部にある枠に自分の育った土地とか、なじみのある場所の名前を入力すると、ストリートビューを使ってその土地を疾走しているような感覚を味わえる、というサイト。※Googleクロームのみ対応
そして、次に出たのが
「Mirror」
これは、Facebook、Twitter、ウェブカメラと連携して、それぞれ見る人によって見え方が変わるPV?みたいなサイト。
そして、intelがやった
「The Chase Film」
これは動画で、上の2つと比べるとちょっと違うんだけど、
ブラウザが立ち上がる感じとか、技術っぽい感じとか、似てる。
それで、何が話題になったかと言うと、
これって、全部なんとなく似てるから一番最初に見たやつが一番印象に残って、他のがいくら凄くても後から見たやつの感動はどうしても薄れるよね、という話。
多分、時系列で見るとGoogleのが一番始めに話題になって、一番後で話題になったのがIntelのやつだと思うんだけど、
Googleのを見た後、さらにMirrorを見てからのIntelだと、どうしても新しさがなくて、「すごいけど…似たようなの見たな…」というような引っかかりが出る人もいる。
ただ、一番最初にIntelを見た人は、「Intelすげぇ!」となる。それはそれで正解で、この動画はほんとセンスもあると思うし、映像技術的にもよく練られていて面白い。
みたいな話をしていました。
その後自分の頭の中で色々考えてみたんだけれど、
上のような事があるから、パクったパクらない、という議論は不毛で、
【 人の心を動かせるか否か 】という軸で見ると
結局、コンセプトとか技術とかアイデアとか、思いついた人が一番偉いんじゃなくて、届かせた人が一番評価されるんじゃないか、と。
ちょっと話はずれるけど、
昨日のソーシャルネットワークじゃないけど、Facebookが立ち上がる前にMySpaceは存在していたし、ハーバードの学生をつなげるネットワークを作るというアイデア自体は誰が考えたかはっきりしない(実際、アイデア盗用でFacebookCEOのマークは訴えられていた)。
が、現在Facebookはノリにノッていて、MySpaceについては売却のうわさがあるほどだ。
うーん…
例えば、隈研吾が
「制約があればあるほど、クリエーションが刺激されていい作品が出来る」
みたいな事を前に言っていた気がするのだけど(あいまい)
この手の教訓は何も隈研吾が思いついたわけではなく、前々からあったんだろうな。と思う。
でも、仮に隈研吾が誰かの言葉をパクったとしても、
それが色んな人に届いたのは、隈研吾というメディアだったからで、
その言葉によって誰かが感動したら、それは隈研吾すげぇ!ってなる。
そして、それによって感動した人が一人でも増えれば、なんというか、「気持ちよさ」みたいなものはどんどん増えていく。
だから、例えば何かプロジェクトをやる時でも、
アイデアを出した人を立てるような空気ではなく、
全く同じアイデアについて実際に行動を起こし、それをやろうとしている人をもっと支援するための基盤がある方が、
重要なんじゃない?と思ったり。
「そのアイデアは、前に○○さんも言ってて、結局色々問題があって成功しなかったみたいよ…(だから今回もダメじゃないかな…ほぼパクリだから)」
という会話ではなく
「そのアイデアは、前も○○さんがやってたけど、今回××君がやる気があるのならもう一度トライしてみるのもいいかもね。(だから同じ事をやってみよう!)」
とした方が、全体としてうまく行く可能性が高い気がする。
パクリだろうが届くのが一番重要だから。
アイデアを思いついた人はプライドも尊厳もへったくれもないけどね。
で、結局何が言いたいかと言うと、
最近行動してないから、
やっぱり行動しんといかんな、と思ったという、
どうしようもないくらい拍子抜けなオチなのですが…
ま、こういう事がありましたよー。という事で!(強引)
上のプロモーションはどれも素晴らしいのでぜひみてみて下さいー。
ソーシャルネットワーク
映画「ソーシャルネットワーク」を見てきました。
Tweet
簡単に映画について説明すると
Facebook創始者マークザッカーバーグが、大学時代にFacebookを立ち上げてから会社が大きくなるまでを描いている作品。
ですが、
Facebookのオフィシャルではなく、デイビッド・フィンチャー監督のフィクション。
(Facebook側が事実とは異なるとコメントあり。)
感想は、
非常に面白かったです。
そして、俳優陣がいい味だしてました。
少しだけ内容に触れると
会社が成長していくサクセスストーリーではなく
人間対人間の感情のぶつかり合いや関係性を描くような作品でした。
もっと、Facebook自体の事について触れるかと思っていたのですが
これはこれで、納得。
さらに主演のジェシーアイゼンバーグがよかった。
もー早口で早口で。
あぁこういうやついるな。と。
早口で理屈っぽくて何言ってるかわからないやつ。
そしてもてなそうなやつ。
いい感じでした。
ただ、
お年寄りとか、普段SNSにあまり触れない人は
正直、わけのわからない映画な気が…
あと、配給がsony picturesだけあって、
PCはVAIOでした。
最近はテレビでFacebook特集を見る事も多くなってたので、
さらに映画公開で登録者数伸びるんですかね。
mixiはもう最近ほとんど見なくなったので、
Facebookが盛り上がるとそれはそれで嬉しい。俺のTLが。
お時間のある方は、是非みてみては。
感想のシェアでもしましょう。Facebookで。
と、言う訳で、とりあえず、
このブログのファンページつくりました。
こんな事言うとWeb業界の人間として恥ずかしいですが、
正直、Facebookの機能はまだわからない事だらけなので、
段々使って行きたいと思います。
Tweet
2011/01/12
2011/01/09
年賀状事件
先週の中頃くらいなんですが、
家に帰ってきてポストを見ると、年賀状が入ってたんすよ。
ただ、住所はあってるんだけど、宛名が僕の名前じゃなくて別の人でして。
「はて?」
と思い、裏面を見てみると、送り主から
「もう住所違うよね(汗)届くかなぁ…」
というメッセージが書かれておりまして
なるほど、俺が今住んでるマンションの部屋の、前の住人宛の年賀状が間違って届いちゃったのね。
と、気がつきまして。
すぐに思いついた選択肢は2つ、
1、不動産会社に送る。
2、送り主に返送する。
で、これをどっちか実行しようと思ったんですが、
1の方は、うちのマンションは大家さんがいないので不動産会社経由で色々やるのが面倒だなと思い、
2つ目の、送り主に返送するのも、そもそも現住所を知らないで送ってきてるわけだから送り返しちゃったらこの年賀状絶対届かないよな。と思い。
さて、どーすっかなーと思っていたとき。
何気なく、宛先に書かれている名前でWeb検索してみようと思い立ち、検索してみると、
その宛先の名前と同じ名前で登録されているFacebookアカウントが出てきまして。
「まぁ、ものは試しかなー」
と思い、そのFacebookアカウントに「あなたの年賀状がうちに届いてるかもしれませんー」的なメッセージを送ったところ。
本当に本人でした。
同じ京王線沿に住む素敵な夫妻の奥さんの方でした。
そして、はがきを直接渡す事になり、渡してきたのですが、その時ついでにその方の旦那さんとその友人の方数人に、一杯おごってもらいました。笑
たまたま飲む予定があったらしく、今の家の近くの薫製屋さんに行き、仕事終わりで夜が遅いにも関わらず楽しい時間を過ごさせてもらいました。
恐縮なほどありがたいと行っていただき、届いてよかったなー不思議な縁だなーと思いながら締めのラーメン食べたりしてました。
そしてこの経験から、やっぱり、やってみる事が大事やね。と思った次第です。
以上!
皆様、遅くなりましたがあけましておめでとうございます。
今年も、とりあえずやってみる精神で、一年頑張りたいと思いますー。
家に帰ってきてポストを見ると、年賀状が入ってたんすよ。
ただ、住所はあってるんだけど、宛名が僕の名前じゃなくて別の人でして。
「はて?」
と思い、裏面を見てみると、送り主から
「もう住所違うよね(汗)届くかなぁ…」
というメッセージが書かれておりまして
なるほど、俺が今住んでるマンションの部屋の、前の住人宛の年賀状が間違って届いちゃったのね。
と、気がつきまして。
すぐに思いついた選択肢は2つ、
1、不動産会社に送る。
2、送り主に返送する。
で、これをどっちか実行しようと思ったんですが、
1の方は、うちのマンションは大家さんがいないので不動産会社経由で色々やるのが面倒だなと思い、
2つ目の、送り主に返送するのも、そもそも現住所を知らないで送ってきてるわけだから送り返しちゃったらこの年賀状絶対届かないよな。と思い。
さて、どーすっかなーと思っていたとき。
何気なく、宛先に書かれている名前でWeb検索してみようと思い立ち、検索してみると、
その宛先の名前と同じ名前で登録されているFacebookアカウントが出てきまして。
「まぁ、ものは試しかなー」
と思い、そのFacebookアカウントに「あなたの年賀状がうちに届いてるかもしれませんー」的なメッセージを送ったところ。
本当に本人でした。
同じ京王線沿に住む素敵な夫妻の奥さんの方でした。
そして、はがきを直接渡す事になり、渡してきたのですが、その時ついでにその方の旦那さんとその友人の方数人に、一杯おごってもらいました。笑
たまたま飲む予定があったらしく、今の家の近くの薫製屋さんに行き、仕事終わりで夜が遅いにも関わらず楽しい時間を過ごさせてもらいました。
恐縮なほどありがたいと行っていただき、届いてよかったなー不思議な縁だなーと思いながら締めのラーメン食べたりしてました。
そしてこの経験から、やっぱり、やってみる事が大事やね。と思った次第です。
以上!
皆様、遅くなりましたがあけましておめでとうございます。
今年も、とりあえずやってみる精神で、一年頑張りたいと思いますー。
登録:
投稿 (Atom)