小谷元彦個展「幽体の知覚」を見に行ってきました。
感想から言うと、
かなりよかったです。
個人的に、ツボりました。
どういう所がよかったかと言うと、
この展示、作品自体は不快になるようなものが多いんですが、
その、不快さ、みたいなものを打ち消すとてもポジティブな作品が途中途中で入ってくるので、
全体として、とてもバランスが取れてみていて全く飽きない展示になっていました。
そして、
ただ飽きないだけでなく
個々の作品に
「そうきたか」
と思わせるものが多く、
アイデアや考え方など普段自分では絶対にたどり着けない視点に
フッと連れて行かれました。
各作品のクオリティもしっかりしていたし、
おすすめです。
ただ、
これ明日(27日)までですが。
僕も気がつくのが遅くて、
もっと早く気がついていれば早めに行きたかった。。
結構じっくり見たくなる展示です。
最終日前とかはじっくり見るには混みすぎです…
今回はもう終わってしまいますが、
また小谷さんが展示をやったら見に行こうかな…
これに限らず、
最近、
まだやってるからいいや、と放置して
結局最終日前とかの混んでる時に行く展示が増えてきているので、
もっと早め早めに行動しようと思います。
次は、3331のこの展示を見に行こうかな…
2011/02/27
2011/02/26
2011/02/07
2011/02/06
The Eyewriter
The Eyewriter from Evan Roth on Vimeo.
上の動画を1人で見ていて、「うぉぉ」と一人で興奮。
ほんと、こういう事例を知ると、テクノロジの進化によって、
不可能だと思われていた事がどんどん可能になっていくんだな。と思う。
そして不可能が可能になった事を
人類の進化と呼ぶのであれば、
僕らは無数の進化の上に、今の生活が成り立っている。
この動画は、そんな進化の一つを説明してくれているのかもしれない。
すげっす。
しかも、「目だけで」っていう所が、ツボすぎる。
目で、出来る事が広がれば、
障害で目しか動かない人の可能性は確実に広がる。
不可能が、可能になってく。
技術的な面もそうだけど、アイデアも素晴らしい。
俺も頑張らんと。
※追記
@little_shotaroのブログに本動画に関する詳しい説明があったので、一部抜粋。(パクリ)
こんな人が上の動画を作ってます。
The EyeWriter
個人的にはこの作品が一番、脳が揺れた。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)という病によって全身マヒとなったグラフィティアーティスト、TEMPT1。しかし、彼のアートへの情熱に動かされたアーティスト・技術者が、プロジェクトを開始する。目の動きだけで絵が描けるように、安価なアイトラッキングシステムと、専用ソフトウェアの開発に取り組み、実現化。TEMPT1は再びアーティストとして歩み始める。このプロジェクトで生まれたソフトウェアなどは、オープンソースとして全世界に公開されている。
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2011/02/05
2011/02/03
最近見たスポーツ動画いろいろ
後輩が作った、バスケテクニックチュートリアルビデオ
俺が高校生だったら、何度も見ていると思う。
いい。上の辻君のが特にいい。比江島君のやつは感覚的で、すごいと思う、が、一般人にはわからん。笑
そしてキャスターの前林さん、可愛い。
CS-Parkもリニューアル。
相当見やすくなりました。
この前、日本が優勝したアジアカップの映像をまとめたムービー
コメント欄を見る限り、
公式動画ではなさそうだけど、
クオリティ高すぎ。
こうやって、プレーの動画にエフェクトかけるのは、
岩井俊二の日本代表を追いかけたドキュメンタリーでもやってたな。
こうすると著作権とか変わるのかな。わからん。
毎回思うが、サッカー試合中継のカメラワーク、すごすぎ。
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俺が高校生だったら、何度も見ていると思う。
いい。上の辻君のが特にいい。比江島君のやつは感覚的で、すごいと思う、が、一般人にはわからん。笑
そしてキャスターの前林さん、可愛い。
CS-Parkもリニューアル。
相当見やすくなりました。
この前、日本が優勝したアジアカップの映像をまとめたムービー
コメント欄を見る限り、
公式動画ではなさそうだけど、
クオリティ高すぎ。
こうやって、プレーの動画にエフェクトかけるのは、
岩井俊二の日本代表を追いかけたドキュメンタリーでもやってたな。
こうすると著作権とか変わるのかな。わからん。
毎回思うが、サッカー試合中継のカメラワーク、すごすぎ。
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