2013/11/25

第二回富士山マラソンに出場してきました

第二回富士山マラソンを走ってきました。


富士山マラソンとは、
山梨県富士河口湖町で行われるフルマラソンの大会で、
今年で第二回目。1万3000人のランナーが参加したようです。
富士五湖の河口湖からスタート。
そのまま西湖をぐるっと回って
河口湖まで戻ってくるコースでした。

富士山マラソンの特徴はいくつかあったのですが、
印象に残ったのは次の通り。


1、素晴らしい景色

まず印象的だったのは、
何と言っても美しい山々の景色。
特に富士山は別格でした。
「つかれた〜」と思ったとき、
ふと現れる壮大な富士山に何度も勇気づけられ、
この大会ならではの感動を味わう事ができました。
これがなかったらもっと遅くなっていたかも…。
天気も手伝い、ずっと顔を上げて景色を楽しみながら走る事ができました。

2、22km過ぎの激上り&35km地点の激下り

コース途中にある激坂!
これが富士山マラソンだ!と言わんばかりの、心臓破りの坂がありました。
sunntoで計測した高度だと、見事に急勾配です。
行きと帰り両方このコースを走ったため、
行きは急激な上り。帰りには急激な下りでした。
この坂(特に登り!)で歩き出す人が続出!

ここ以外にもゆるい上り下りがあり、
結構足に来るレースだったので足をうまくさばくのが大変でした。

3、沿道の応援の熱さ!

どの地方の大会に行っても応援はありますが、
富士山マラソンは特に「熱い!」と思うような
応援が多かったように感じました。
特に、上に書いた坂を下りきった直後に、
「坂よく頑張った!頑張れ!」と
応援してくれているおじさんがいて、
とても元気づけられました。
ハイタッチも何度も何度もしました。
力がわいてくるな〜と思い、とてもよいメンタルで走る事ができました。

4、第一回と比べた運営の改善

実は、昨年の第一回富士山マラソンにも出場しており、
その時は運営がパンクして出走できない人が何人も発生するわ
駐車場までのシャトルが全くこないわなど、
正直運営にはがっかりしていたのですが
第二回ではそれが見事に改善されていました。

駐車場までのシャトルバスに本当にスムーズで、
出走時間も去年より1時間遅らせた事で
ストレスなく走り出す事ができました。



と、その他にも
有森さんや瀬古さんといった豪華ゲストや、
サンプラザ中野くんによるランナー生演奏など
天候も手伝いとても気持ちのよい大会でした。

そして…今回の結果ですが、
まだ正確なリザルトは出ていませんが、
手元の時計では3:45:00前後でフィニッシュだと思います。
序盤から37km地点くらいまでは5:00少しのペースで
走れていたのですが、最後の最後で足が持ちませんでした…
出走前はサブ3.5を目標にしていました…とても悔しい!
まだまだトレーニングが足りないですね。

ダメージを回復させたら早速練習に励みたいと思います。
来年同じ大会に出たらもっと早くなっているように!

写真は同じアスリートチームDoubleSurvivorの上堀さんと。

次の大会は2014年3月の静岡マラソン!今度こそサブ3.5!


2013/11/05

sony Water Rockのビデオがかっこいい


ソニーウォーターロック


ソニーの自然環境への取り組みをプロモーションするビデオで、水の音のみを重ね合わせリズムやカノンのメロディーを奏でています。
下記、公式サイトより引用。
極めて純度の高い天然水で知られる九州・熊本の水源地帯。その近郊のみで撮影/収録さ­れた"水の映像と音"だけを組み合わせて、ミュージックビデオのようなTVCをつくり­ました。曲は有名な、"パッヘルベルのカノン"。最後のスライドに表示されているメッ­セージは以下の通りです。
「ソニーのイメージセンサーは、きわめて純度の高い天然水に磨かれることで、高精細な­映像表現を実現しています。わたしたちは、貴重な水資源を守るため、地域農家やNGO­と協力して、使用量と同じ分量の水をゆっくりと戻す「地下水涵養」を行っています。」

sonyのCSRプロモーションとなっており、映像がとても美しい。
他のプロモーションでもそうですが、「水」自体とても綺麗なものなので、それをうまく見せているかっこいいプロモーションだと思います。

メイキングビデオもありました。