2012/01/08

代官山 蔦屋書店行ってきました

代官山 蔦屋書店に行ってきました。



すごいシャレてる。リラックスしながら「新発見」ができる場、と感じました。

行く前は、六本木のTSUTAYAみたいなスタバが併設している「カフェ」と「本屋」みたいな建物かなーと思っていたのですが、全然違いました。
カフェスペースというか、ラウンジ的な場所が店内の至る所にあり、リラックスして休める雰囲気がとてもいい感じでした。
この雰囲気は、店内いたるところにあるフカフカのソファや、シャキっとしたカフェラウンジの店員さん、そして、カルチャーに興味津々な東京中のお洒落な人々(お客さん)が作り出していました。

そんなリラックスできるだけだったら東京の至るところにあるカフェで体験できると思いますが、蔦屋書店の建物は、「本を発見する」ような作りになっていて、それぞれの棚に置いてある本がマニアックで自分の知らないものばかり。店内を歩いていると全然知らない分野の本のコーナーがやってくるような感覚です。
さらに、どうやらそれぞれのコーナーに、その分野に専門知識のある店員さんがいるらしく、そういった方々と話すカウンターみたいなものもありました。興味がわいたらそこですぐ色んな情報を教えてくれるはずです。

つまり、リラックスした安心感がありつつ、新発見の知的興奮が得られる。そんな場所がこの蔦屋書店ではないかと感じました。

個人的な性格で、一度ワクワクした場所へは何度も行くので、ここも何度も行く事になりそうです。
ただ、行くと何か欲しくなって買って、カフェとかも行って…
昔某ファッションブランドにハマり、所有している服では100%合わせられない8cmのヒールがあるメンズブーツを買ったのはいい思い出です(7万でした)(そのブーツはプロダクトとしては素晴らしい出来です)。
そう、ハマると無駄お金使うタイプの俺…蔦屋書店…気をつけます。

今回は昼に行ったのですが、夜も遅くまで営業しているようなので、何か新しい発見がしたくなったら今度は夜に行きたいと思います。

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